ジン典

♯270 OUTLAW BLUES

あらすじ

塚本家での打ち上げに絃子葉子が合流。

しかし播磨の姿はない。聞けば、ヘソを曲げたので置いてきたのだという。

美琴沢近に迎えに行くように言うが、沢近の反応は冷たい。

その播磨はと言えば、場末のバーでグラスを傾けていた。

自分の全てをかけて守りたいと思った少女はもういない。

そして彼が選んだのは、昔の自分に戻るという道だった。

データ

区分 本編
前ヒキ ─9ページの学園コメディ、最終章2…。
巻末コメント もうちょっとつづきます。
ページ数 9
初出 週刊少年マガジン 2008年 第20号
発売日 2008年4月16日
表紙
扉カラー頁
収録巻 Vol.22

週刊少年マガジンでの同時掲載物

漫画家が選ぶ、思い出の名セリフ、名シーン集

週刊少年マガジン50年の歴史を飾ってきた作品の中から、様々な漫画家が名セリフ・名シーンを選出。

小林尽が選んだセリフは『あしたのジョー』より丹下段平の「立つんだジョー」。

理由は「いい人だから」

単行本での修正点

内容
033 台詞「あれはツライよ」→「誰も傍にいなくて」
037 柱追加「播磨 拳児、着火。」
038 ふりがな「はなし」→「ナシ」