ジン典

伏見 やよゐ

ふしみ・やよゐ

伏見やよゐ
夏のあらし! 第4巻 表紙

とある屋敷で暮らす「幽霊」。

明るく素直で礼儀正しい女の子。

元は大倉山高等女学校の学徒で、あらしの後輩。

空襲の恐怖が原因で歩けなくなり、親友の加奈子と二人きりで鬱々と60年間を過ごしてきた。

しかし、過去の加奈子を救ったことをきっかけに、足の自由と本来の明るさを取り戻した。

その後、加奈子と共に方舟で働く事になる。

現代文化には戸惑いつつも興味津々。

あらしたちと違い、男性の、女性のマスター、そして犬のジョゼフィーヌとまで通じることができる。

時間だけでなく空間の移動も可能。

一時期グラサンからエネルギーを貰っていた影響で非常に怪力。

データ

年齢 10代半ば(現代では自称「80才ほど」)
身長 155cm
体重 44kg

人間関係

山崎加奈子

親友。

初めは嫌われていたが、未来の自分が加奈子を救ったことをきっかけに親しくなった。

幽体となって以来60年間は世話をされるばかりだったが、歩けるようになってからは自立を目指して努力している。

単行本での修正点

内容
7巻 39話 048 伏見やよゐ比較01